アサヒ薬局 先輩の声
鈴木勝敏 薬局長
私がアサヒ薬局に入社したのは会社が多店舗展開をする時期に薬局長としてお声をかけていただいたのがご縁でした。薬剤師を希望した時から僻地医療に関心がありました。高校・大学と都内で学生生活を送っておりましたので田舎への憧れのようなものもありましたが、将来は医療過疎地といわれる所で薬剤師として地域医療に貢献したいと漠然と思っておりました。アサヒ薬局は青森県の今別町にある店舗が1号店というお話しを伺いまして僻地医療についての状況を理解すると同時に僻地医療の現実を知ってさらに現場への関心が高まり自ら社長に願いでまして現在青森店の薬局長に至っております。
仕事は平均120枚/日の処方箋を応需させていただいております。私を含め3人の薬剤師で受付・調剤・監査・投薬・会計と業務をしておりますので内容はとてもハードです。患者さんとのコミュニケーションを1番大切にしておりますので患者さんの少しの容態の変化についても情報として把握しておくようにいつも心掛けております。（勿論天候からはじまり世間話をすることもありますが…）また、主に2つの医療機関から処方箋を応需しているのですが、そのドクターとの交流も日頃からとても多いのでいろいろと意見交換をさせていただいております。どんな質問についても誠実にご回答していただいておりますのでドクターからご教示いただくことが非常に多く大変勉強になっております。さらに患者さんの情報についてはドクターとのコミュニケーションを通して情報を共有することにより質の高い医療サービスを提供していると自負致しております。
私の個人的な意見で恐縮ですが、アサヒ薬局の特徴は一言で申し上げれば「患者さんを向いて仕事ができる薬局」だと思います。それと「社長に直接意見を言える会社」であると思います… 例えば「社長！もう少しマメに今別に出張して来てください！たまには一緒にお酒を飲みましょう！」といった感じでしょうか… 勿論仕事についての真面目で前向きな話しをすることもあります。最後はざっくばらんな原稿になりましたがこの原稿をHPに掲載するような薬局です。一度弊社社長とお話をしていただけましたらアサヒ薬局についてもっとよくご理解いただけることと思います。お気軽にお問合わせください。
八木和裕 薬局長
平成14年に近所の方からの紹介がきっかけで入社、現在茨城県古河市内の城南店に勤務しています。来局されるのは主に整形外科受診の患者さんなので、痛みについての悩みや相談が多いですが、趣味の話や日常の話でもりあがってしまうこともしばしば…。一人一人としっかり対話できるゆとりがある薬局体制なので、スタッフと一緒に楽しく仕事しています。会社の雰囲気ですが、本社と各店舗及び各店舗間の連携がしっかりしているのでとてもいい感じです！
困ったときには互いに助け合っていますが、私の場合は助けてもらってばはりです。それどころかトラブルで迷惑までかけてしまい…。特に片野社長と清水専務には、仕事だけではなくプライベートの問題にも相談にのっていただき何度も助けていただき感謝しています。こんな私ですが一人前になれるよう、会社の皆に支えられながらこれからも頑張っていきます。とにかく患者さんと社員をとても大切にしている会社です！
調剤を正確にし納得して薬を安全使用していただくこと、さらに患者さんに安心を受け取っていただきたいという会社の方針は、入社してからずっと変わっていません。あたりまえと思うかもしれませんが、基本や理想を見失わないことは、今の時代において難しいことかもしれませんよね…。皆さんも私達と一緒に働いてみませんか、忙しさのなかで忘れてしまったものがきっと見つかりますよ！
